横浜高校 甲子園2026 準決勝|智辯和歌山に1-7で敗れベスト4【結果・戦評】

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優勝候補の筆頭・横浜高校(神奈川)が、いよいよ2回戦へ。相手は、1回戦で名将・馬淵監督率いる明徳義塾を破った日南学園(宮崎)です。強力な横浜に、勢いに乗る日南学園がどう挑むのか。8月14日の一戦の見どころと、両校の注目選手をやさしくまとめました。

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横浜×日南学園は8月14日(金)第3試合

横浜高校と日南学園の2回戦は、2026年8月14日(金)、阪神甲子園球場での第3試合として行われる予定です。試合開始の時刻は、当日の進行によって前後することがあります。夏らしい熱戦が期待される、注目のカードです。

横浜の強さ|優勝候補×高校生No.1右腕・織田翔希

横浜高校は今大会でも優勝候補の筆頭にあげられる強豪です。1回戦では、前年の王者・沖縄尚学を7-2で撃破。中盤に打者一巡の猛攻を見せるなど、打線の破壊力を存分に発揮しました。

投手陣の柱は、「高校生No.1右腕」とも称されるエース・織田翔希投手。1回戦でも12奪三振の好投を見せ、プロ野球のスカウトからも熱い視線を注がれる逸材です。詳しくは織田翔希投手の球速・球種・ドラフト評価まとめもあわせてどうぞ。1回戦の戦評は横浜×沖縄尚学 1回戦の記事で紹介しています。

日南学園はどんなチーム?|明徳義塾を破った勢い

対する日南学園は、宮崎県の代表校。1回戦では、名将・馬淵監督率いる強豪・明徳義塾を相手に、9回2死からの3連打で2-1のサヨナラ勝ちという劇的な試合を演じました。宮崎県勢としては令和初となる白星で、チームは大きな勢いに乗っています。

エースは右腕の田中皐晴投手(3年)。救援では左腕の谷口銀次郎投手(2年)が粘りの投球を見せるなど、最後まであきらめない粘り強さがチームの持ち味です。全国的な知名度では横浜が上ですが、この勢いは侮れません。

見どころ|横浜の壁に”粘りの日南”はどこまで

最大の見どころは、横浜の総合力と、日南学園の粘りのぶつかり合いです。横浜が織田投手を中心に危なげなく試合を運ぶのか、それとも日南学園が1回戦のような粘りで食らいつき、接戦に持ち込むのか。序盤の失点をどちらが抑えるかが、大きなポイントになりそうです。強豪同士とはひと味違う、”勢い”と”実力”の対決に注目です。

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試合結果|横浜が10-1で日南学園を破り3回戦へ

8月14日の2回戦は、横浜が10-1で日南学園を破り、2年連続で3回戦(ベスト16)へ駒を進めました。

試合は中盤まで1-1の接戦。緊迫した展開のなかで光ったのが、エース・織田翔希投手の救援登板です。無死満塁のピンチを、甲子園最速となる156キロを含む力投でしのぎ、無失点で切り抜けました。この火消しが、チームに大きな流れを呼び込みます。

すると横浜打線が終盤に爆発。9回には満塁本塁打も飛び出す猛攻で一気に突き放し、10-1の快勝でゲームセットとなりました。日南学園も1回戦で見せた粘りで食い下がりましたが、最後は横浜の地力が上回った一戦。次の3回戦にも期待がふくらむ内容でした。

3回戦の試合結果|横浜が5-2で霞ケ浦を破りベスト8へ

8月16日の3回戦、横浜は霞ケ浦(茨城)に5-2で逆転勝ちし、2年連続のベスト8入りを決めました。序盤は1-2とリードを許す苦しい展開でしたが、あわてずに試合をつくります。

試合を動かしたのは6回でした。1-2の場面から千島大翼選手、主将の小野舜友選手の連続タイムリーで一挙4点を奪い、逆転に成功します。エース織田翔希投手もリリーフで登板し、7つの三振を奪う力投で勝利を引き寄せました。

初戦の沖縄尚学戦、2回戦の日南学園戦と競り合いを勝ち抜いての8強入り。優勝候補の実力を、苦しい試合でこそ見せつけた3回戦でした。準々決勝も楽しみです。

準々決勝の試合結果|横浜が6-0で花巻東を破りベスト4へ

8月18日(火)の準々決勝第3試合、横浜は花巻東(岩手)と対戦し、6対0で快勝。堂々のベスト4進出を決めました。前の年の夏を上回る成績で、悲願の優勝への期待がいっそう高まっています。

試合は初回、横浜が相手のミスをついて1点を先制。4回と5回にそれぞれ2点ずつを加えて主導権を握りました。打線は14安打を放つ活発さで、終盤にもダメ押しの1点。危なげのない試合運びでした。

エースの織田翔希投手は、この日も圧巻の投球でした。10個の三振を奪って相手打線をゼロに封じ、みごとな完封勝利。守っては無失点、攻めては大量点と、優勝候補の底力を見せつけた一戦です。

準決勝は8月20日(木)の予定で、横浜は準々決勝第4試合(健大高崎×有明)の勝者と対戦します。頂点まであと2つ。横浜の夏が、いよいよ大詰めを迎えます。

準決勝の試合結果|横浜は智辯和歌山に1-7で敗れ、ベスト4で夏を終える

8月20日(木)の準決勝第1試合、横浜は智辯和歌山(和歌山)と対戦し、1-7で敗れました。惜しくも決勝進出とはならず、堂々のベスト4で今大会を終えています。

試合は初回、横浜がタイムリーで1点を先制する好スタートを切りました。しかし3回、智辯和歌山打線につかまります。3ランホームランなどで一挙4点を奪われて逆転を許すと、エース・織田翔希投手も3回途中4失点でマウンドを降りました。その後も追加点を許し、最後まで流れを取り戻せないまま1-7で試合を終えています。

なお、決勝は8月22日(土)午前10時開始予定で、智辯和歌山と健大高崎(群馬)の顔合わせとなりました。

優勝候補として臨んだ夏、1回戦から準々決勝まで数々の熱戦を勝ち抜いてのベスト4は、立派な成績です。エース・織田翔希投手を中心とした粘り強い戦いは、多くのファンの心に残りました。悔しさの残る幕切れではありましたが、最後まで全力を出し切った選手たちに、大きな拍手を送りたいですね。

まとめ

優勝候補として夏の甲子園に臨んだ横浜高校は、1回戦から準々決勝まで熱戦を勝ち抜き、堂々のベスト4進出。準決勝は智辯和歌山に1-7で敗れ、惜しくも決勝には届きませんでしたが、エース・織田翔希投手を中心とした戦いぶりは見応え十分でした。選手のみなさん、たくさんの感動をありがとうございました。おつかれさまでした。

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