献立を毎日考えるのが、いちばんしんどかった
私の場合、家事の中でいちばん負担だったのは、 「献立を毎日考えること」でした。
今日のご飯は何にしよう。
冷蔵庫に何があるから、何を買い足して…。
明日の分も考えたほうがいいかな。
こういうことを、ずっと頭の片隅で考えているのが、 とにかく面倒で、疲れていました。
特にしんどかったのが、仕事終わり。
疲れた頭で「今日のご飯、何にしよう」と考える時間が、 私にはかなりの苦痛でした。
「毎日考える」のをやめて、ざっくり決める
ずっとご飯のことを考えているのが嫌になって、 試しに、ある程度まとめて決めるやり方に変えてみました。
以前、「月曜日はこれ、火曜日はこれ」と 曜日ごとに決める方法も考えたことがあります。
でもこのやり方だと、 その献立に合わせた買い物をしなくちゃいけなくて、 結果的に高くついたり、うまく回らなかったりしました。
そこで今は、 きっちり決めない前提で、ざっくり決める やり方にしています。
買い物は、メインをまとめて、足りないものだけ足す
買い物は、だいたい週2〜3回。
最初の買い物で、 お肉や魚などのメイン食材は、一週間分をまとめて買います。
献立で食べたいものが決まっている場合はそれを念頭に置きつつ、 基本的には、その日のお買い得なものを中心に選びます。
野菜は、
- きのこ類
- にんじん
- 玉ねぎ
- じゃがいも
- キャベツなどの葉物
を基本に、あとは季節のものや美味しそうなものを適当に。
卵や牛乳、ヨーグルト、ちくわ(お弁当用)なども、 だいたいこのタイミングで買います。
買いすぎても、少なすぎても、あまり気にしません。
2回目・3回目の買い物は、 基本的に「足りなかったものだけ」を買い足す感じです。
下準備は「考えなくて済む状態」を作るため
買ってきた食材は、できるものだけ下準備します。
お肉は、基本的に下味をつけて冷凍。
その日や次の日に使う分は、チルド室へ。
野菜も、切れるものは切って、 冷蔵や冷凍で保存します。
例えば、
- 豚汁セット
- 回鍋肉セット
- 味噌汁用の野菜セット
のように、 「入れるだけ」「炒めるだけ」で済む形にしておくと、 本当に助かります。
にんじんや大根は、 千切りやいちょう切りにして、 副菜用・スープ用に小分け。
きのこは切って冷凍しています。
「ここまでやる」という明確な線引きはなくて、 疲れない程度に、できるところまで。
冷凍庫も、 お肉ゾーン・野菜ゾーンくらいの ゆるい区分けだけ決めています。
お弁当用のおかずも、この時に一緒に作ってしまうことが多いのですが、
お弁当作りについては、こちらの記事にまとめています↓

予定がズレても、「貯金」になる
献立は、 「何曜日に何を作る」といった形では決めません。
予定がズレても、 回鍋肉セットや味噌汁セットがあれば、 何も考えずに手だけ動かせます。
作る予定だった日に外食や買い食いになっても、 それは別の日に回せばいいだけ。
むしろ、 貯金が増えたような気持ち になって、ちょっと嬉しいくらいです。
決めきれないところは、AIに相談している
献立を考えるときは、 その時家にあるものを並べて、 AIに相談しています。
今ある食材や条件を伝えて、 アイデアを出してもらいながら、 全体をどう分けていくかを決める感じです。
調味料や分量も、 その都度聞いています。
量が毎回微妙に違うので、 レシピ通りより、 その場で聞いたほうが楽でした。
最後の味見や微調整は自分でしますが、 考える時間が減ったのは本当に大きいです。
献立や分量を決めるときにAIに相談するようになってから、 「どうしようかな」と悩む時間が、かなり減りました。
ちゃんとやっていない、とは思っていない
今のやり方を、 「ちゃんとやっていない」とは思っていません。
むしろ、こうして決めてからの方が、 ちゃんと回っている感覚があります。
自然とバランスのいい献立になって、 無駄な食材も減りました。
AIのおかげの部分が大いにあるにもかかわらず、 自分がやりくり上手になったような気分になるのも、 ちょっと不思議です。
今のところ、私にはちょうどいいやり方です。




