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朝ドラ『ブラッサム』で、ヒロインを導く編集長役に遠藤憲一さんが決まりました。「エンケン」の愛称で親しまれる、あの強面(こわもて)の名優です。
演じるのは、文芸雑誌「首都公論」を率いる黒崎大三郎(くろさき だいざぶろう)。作家を目指す葉野珠(石橋静河さん)にとって、道を切りひらくカギになる人物です。
ここでは黒崎大三郎がどんな役なのか、そして遠藤憲一さんの経歴と代表作をまとめました。
遠藤憲一さんが演じる「黒崎大三郎」はどんな役?
黒崎大三郎は、日本屈指の文芸雑誌「首都公論」の編集長です。豪胆な性格と、作品を見抜く鋭い審美眼(しんびがん=良し悪しを見分ける目)で、文壇そのものを引っぱる存在として描かれます。
物語のなかで、珠の才能をどう見抜き、どう世に送り出すのか。作家と編集者の関係は、ヒロインの運命を左右する見どころのひとつになりそうです。
この編集長役は、俳優・井浦新さんとともに発表されました。ふたりそろって「珠を導く文芸雑誌の編集者」という位置づけで、物語の土台を支えます。
遠藤憲一さんのプロフィール
遠藤憲一(えんどう けんいち)さんは、1961年6月28日生まれ、東京都品川区の出身です。俳優仲間やファンからは「エンケン」と呼ばれています。
俳優座養成所などを経て、1983年にドラマ『壬生の恋歌』でテレビ初出演。1989年には北野武監督のデビュー作『その男、凶暴につき』に出演し、映画でも顔を知られていきました。
強面の悪役から、味のあるコミカル役まで
眼光の鋭い風貌から、長く悪役やこわもての役を任されてきた遠藤憲一さん。転機になったのが、2010年の朝ドラ『てっぱん』でした。
この作品でコミカルな父親役を好演し、役の幅が一気に広がります。以降は主役・準主役級として引っぱりだこに。怖い人にも、優しい人にも、どこか人間くささをにじませるのが持ち味です。
遠藤憲一さんの代表作
これまでの主な出演作は、ジャンルを問わず並びます。
- NHK連続テレビ小説『てっぱん』(2010年)― 役の幅を広げた転機作
- ドラマ『民王』(2015年)― 総理大臣役でコミカルな一面も披露
- ドラマ『ドクターX 〜外科医・大門未知子〜』シリーズ ― 病院幹部役でおなじみ
- ドラマ『ミステリと言う勿れ』(2022年)/映画『首』(2023年)
朝ドラ『てっぱん』で見せたあたたかさと、鋭い眼力。その両方を持つ遠藤憲一さんなら、審美眼の編集長という役もぴったりはまりそうです。
『ブラッサム』の全体像やほかのキャストは、朝ドラ『ブラッサム』のキャスト・あらすじまとめでご紹介しています。ヒロインのモデルになった作家は宇野千代さんの生涯まとめもどうぞ。
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まとめ
- 遠藤憲一さんは『ブラッサム』で文芸雑誌「首都公論」編集長・黒崎大三郎を演じる
- 1961年生まれ・東京都品川区出身、愛称は「エンケン」
- 朝ドラ『てっぱん』を機に、悪役からコミカルまで役の幅が広がった
- 代表作は『民王』『ドクターX』『ミステリと言う勿れ』など
珠の才能を最初に見抜くのは、この黒崎編集長かもしれません。遠藤憲一さんが放つ一言に、朝から背筋が伸びそうです。

