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朝ドラ『ブラッサム』の新キャストに、高良健吾さんの名前を見つけて「あの人だ」と思った方も多いのではないでしょうか。演じるのは、文壇の頂点に立つ作家・秋山格之介(あきやま かくのすけ)です。
この役、実は文豪・芥川龍之介がモチーフといわれています。高良健吾さんにとっては、これが3度目の朝ドラ。しかも本人が「実質二度目の芥川役」と語る、少し不思議な縁のある役どころなんです。
ここでは秋山格之介がどんな人物なのか、そして高良健吾さんの経歴と代表作を、まとめてご紹介します。
高良健吾さんが演じる「秋山格之介」はどんな役?
秋山格之介は、鋭い洞察と独自の感性で名をはせる”文壇の寵児”。ヒロイン・葉野珠(石橋静河さん)が作家として歩みだすなかで、大きな影響を受ける人物です。
作中での代表作は「羅城門」「蜘蛛の巣」。タイトルからも分かるとおり、芥川龍之介の作品世界を思わせる設定になっています。文学の世界で珠の背中を押したり、時に厳しく問いかけたりする存在になりそうです。
この秋山格之介は、2026年8月に発表された”作家役3人”のひとり。ほかに佐藤緋美さん(梶矢基一郎役)、イッセー尾形さん(小山牛丸役)も同時に発表されました。物語のカギを握る作家たちが、いよいよ出そろった形です。
高良健吾さんのプロフィール
高良健吾(こうら けんご)さんは、1987年11月12日生まれ、熊本県の出身です。2005年、ドラマ『ごくせん』の生徒役で俳優デビューしました。
名前が全国に知られたのは、2010年の映画『悪人』。深津絵里さんと共演し、影のある青年をリアルに演じて高い評価を受けます。以来、静かな熱を秘めた役を得意とする実力派として、映画・ドラマの第一線を歩んできました。
朝ドラは3度目・芥川役は「二度目」の縁
高良健吾さんと朝ドラの縁は長く、2011年の『おひさま』にも出演しています。今回の『ブラッサム』は、数えて3度目の朝ドラ出演です。
さらに本人は、今回の秋山格之介を「実質二度目の芥川役」とコメントしています。過去にも芥川龍之介ゆかりの人物を演じた経験があり、「不思議な縁を感じます」と語りました。文豪を体現できる俳優として、白羽の矢が立ったのでしょう。
高良健吾さんの代表作
これまでの主な出演作を並べてみると、その幅の広さがよく分かります。
- 映画『横道世之介』(2013年)― 主演。周囲を明るくする青年をあたたかく好演
- NHK大河ドラマ『花燃ゆ』(2015年)― 幕末の志士を演じ時代劇でも存在感
- ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(2016年)― 有村架純さんと共演
- 映画『シン・ゴジラ』(2016年)― 政府の若手官僚役で緊迫の群像劇に参加
シリアスな文芸作から大作エンタメまで、振り幅の大きさが持ち味です。秋山格之介という難役も、きっと自分のものにしてくれるはずです。
『ブラッサム』の物語全体やほかのキャストは、朝ドラ『ブラッサム』のキャスト・あらすじまとめで紹介しています。ヒロインのモデルになった作家については宇野千代さんの生涯をまとめた記事もあわせてどうぞ。
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まとめ
- 高良健吾さんは『ブラッサム』で作家・秋山格之介(芥川龍之介モチーフ)を演じる
- 1987年生まれ・熊本県出身。2010年『悪人』でブレイクした実力派
- 朝ドラは3度目、芥川ゆかりの役は「二度目」の不思議な縁
- 代表作は『横道世之介』『シン・ゴジラ』『花燃ゆ』など
ヒロイン・珠の運命を大きく動かす作家として、秋山格之介がどんな言葉を残すのか。高良健吾さんの落ち着いた芝居に、朝からじっくり浸れそうです。

