『プレバト』の色鉛筆の講師でお馴染みの、三上詩絵(みかみしえ)さん。
プレバトでも何度か登場していますが、実際にどんな絵を描くのか、気になって調べてみました!
三上先生に実際に習える教室もあるようなので、最後までご覧ください♪
三上詩絵(みかみしえ)さん、色鉛筆画の講師
- 茨城県つくば市在住
- 東京デザイナー学院服飾デザイン科を卒業
- アトリエ・ハートタイム展で定期的に作品を発表。グループ展参加。
- 2019年よりテレビにて色鉛筆画家として出演
もともとは、水彩画を習われていて、そこから色鉛筆画へ移行したようです
三上詩絵さんは、色鉛筆画の魅力について、下記のように語っています。
楽しければいい!
色鉛筆画はとにかく気軽にできます。5分でも10分でも、紙と色鉛筆があったらちょっとした隙間時間で描ける。それが他の画材と違う良さだと思います。失敗を恐れて最初の一筆が描けない方も多いですが、消しゴムで修正できるので失敗を恐れず描いてほしい。もし失敗しても修正できなくても、楽しければいいのです。完璧を求めず、いろんな色ができていく感動を体験していただきたいです。(インタビュー「三上詩絵先生に聞く!年齢性別を問わず夢中になる“色鉛筆画の魅力”」より)
【画像】三上詩絵さんの作品は、まるで写真のよう!
こちらのキャンディーは、一見写真と見間違うほど。
キャンディーの包みの質感や、光と影の透け具合が素晴らしく、立体感があります。
こちらのブドウも、なんて瑞々しく、美味しそうなんでしょうか!
三上詩絵さんは、このように雫の質感を描くのが得意なことで知られているようです。
本日26日19時~ #プレバト #色鉛筆 コーナーに出演します。お時間がありましたらご覧くださいませ。
— 三上詩絵 (@SHIe01964921) August 26, 2021
この絵はぶどう畑に取り残されたワイン用の #葡萄。#色鉛筆画 #牛久シャトー #日本遺産 #ワイン pic.twitter.com/vx01rGOMm9
ボヤージュ展残り2日です。選挙日ですがお時間がありましたらぜひお越しくださいませ😊
— 三上詩絵 (@SHIe01964921) October 27, 2024
また季節外れの梅を描きました。販売しております❣️ pic.twitter.com/3LJCyrkfHY
本当に、どの作品も、ため息が出るほど素晴らしいものばかりです!!
こちらの猫は、毛の一本一本まで細かく、正確に塗り分けられています。
まるで猫を撫でた時の手触りまで伝わってくるような作品です!
まとめ
『プレバト』色鉛筆の講師の三上詩絵(みかみしえ)さん、
調べてみると本当に素晴らしい作品を描かれている方だということが分かりました!
プレバトは芸能界からも、プロ顔負けの上手な方がたくさん出演しています。
今後は他の方の作品を見ながら、三上先生の講評も合わせて楽しみたいですね♪