2025年秋冬の簡単時短レシピ7選|レンジ&フライパンでラクうまごはん

2025年秋冬の簡単時短レシピ7選のアイキャッチ画像|レンジ&フライパンでできる温かい家庭料理イメージ

忙しい毎日でも「手作りの温かいごはん」は家族の元気の源。そんな主婦層の声に応えるように、今年の秋冬は“簡単なのに本格的”な時短レシピがSNSでも人気です。

今回は、電子レンジやトースター、フライパンひとつでできる「2025年秋冬の簡単時短レシピ7選」をご紹介。平日の夜ごはんや作り置き、お弁当にも使える手軽なレシピを集めました。

目次

① 鮭のムニエル風ワンプレート

材料(2人分):鮭2切れ、小麦粉適量、バター10g、レモン汁少々、塩こしょう、添え野菜(ブロッコリー・ミニトマトなど)

作り方:鮭に塩こしょうを振り、小麦粉を軽くまぶす。フライパンにバターを熱し、両面をこんがり焼くだけ。ブロッコリーなどの付け合わせを同じフライパンでソテーすれば、1皿で完成。

▶︎ お弁当にも便利な定番ワンプレート。洗い物も少なく済むのが嬉しいポイントです。

② 豚バラとキャベツのうま塩炒め

材料(2〜3人分):豚バラ肉200g、キャベツ1/4個、ごま油大さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、塩こしょう

作り方:フライパンにごま油を熱し、豚バラを炒める。キャベツをざく切りにして加え、調味料を入れて2〜3分炒めるだけ。仕上げに黒こしょうをふると風味アップ。

▶︎ 時間がない日のメインおかずにぴったり。冷めてもおいしいので作り置きにも◎。

③ レンジで簡単!ミラノ風ドリア

材料(2人分):ごはんお茶碗2杯、ツナ缶1個、牛乳100ml、マヨネーズ大さじ2、ピザ用チーズ適量

作り方:耐熱皿にごはんとツナを入れ、牛乳とマヨネーズを混ぜて上からかける。ピザ用チーズをのせ、電子レンジ(600W)で3分→トースターで2〜3分焼き色をつけて完成。

▶︎ 洗い物は耐熱皿1枚だけ。子どもにも人気の一品です。

④ 豚しゃぶ白菜の重ね蒸し

材料(3〜4人分):豚しゃぶ用肉250g、白菜1/4株、酒大さじ2、ポン酢またはごまだれ適量

作り方:耐熱皿に白菜と豚肉を交互に重ね、酒をふってふんわりラップ。電子レンジ(600W)で8〜9分加熱し、火が通ったらポン酢でいただく。

▶︎ 鍋を出すほどでもない日にも便利。冷蔵庫にあるもので作れる冬の定番です。

⑤ 和風クラムチャウダー

材料(2〜3人分):あさり缶1缶、じゃがいも1個、玉ねぎ1/2個、人参1/3本、牛乳200ml、味噌小さじ1、バター10g

作り方:鍋にバターを溶かし、野菜を炒めて水200mlを加える。柔らかくなったらあさり缶・牛乳・味噌を入れて2〜3分煮込む。

▶︎ 味噌×ミルクの優しい風味が寒い日にぴったり。パンにもごはんにも合うスープです。

⑥ チーズたっぷり白菜グラタン

材料(2人分):白菜2枚、ツナ缶1個、豆乳150ml、とろけるチーズ適量、塩こしょう

作り方:耐熱皿にざく切り白菜とツナを入れ、豆乳と塩こしょうを加えて軽く混ぜる。チーズをのせてトースターで5〜6分焼くだけ。

▶︎ ホワイトソースいらずでヘルシー。食卓の副菜にもおすすめ。

⑦ ツナとにんじんのナムル風サラダ

材料(2〜3人分):にんじん1本、ツナ缶1個、ごま油小さじ1、しょうゆ小さじ1、いりごま少々

作り方:にんじんを細切りにして耐熱皿へ。ラップをかけて電子レンジ(600W)で2分加熱。ツナと調味料を混ぜ合わせて完成。

▶︎ 冷蔵で3日保存可能。お弁当のすき間おかずや作り置きに大活躍です。

まとめ:あったか時短ごはんで、秋冬を楽しもう

電子レンジやフライパンひとつでできるレシピなら、忙しい日でもおいしく・手早く。時間をかけずに家族の「おいしい」を増やして、秋冬の食卓をあたたかく彩ってみてくださいね。

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