『世界を救う!ワンにゃフル物語〜柴と三毛と亀梨くん〜』が放送!
2025年10月29日(水)放送のテレビ東京系『世界を救う!ワンにゃフル物語〜柴と三毛と亀梨くん〜』は、動物保護や命のつながりをテーマにした心温まるバラエティ番組。
沖永良部島の「保護猫57匹ハウス」や、台風で泥まみれになった子猫・モグのエピソード、さらには「令和のムツゴロウ」と呼ばれる動物好き女性など、注目ポイントが満載です。
沖永良部島の保護猫ハウスと“子猫モグ”の奇跡
沖永良部島で57匹の保護猫と暮らす夫婦が登場。
台風で泥まみれになっていた子猫モグを救い出し、新しい家族との出会いを見届けるまでの物語が放送されます。
夫婦の真摯な活動はSNSでも大きな反響を呼び、「#ワンにゃフル物語」「#沖永良部島」がトレンド入りするなど、全国から共感と感動の声が寄せられました。
離島・沖永良部島という舞台
舞台となる沖永良部島(おきのえらぶじま)は、鹿児島県・奄美群島にある自然豊かな離島です。
透き通る海と温かな人々の暮らしが特徴で、観光地としてよりも「命を大切にする文化」で知られています。
番組で登場するご夫婦も、この島で長年にわたり動物保護活動を続け、保護猫たちの命をつないでいます。
“令和のムツゴロウ”登場!ベランダにヤギ!?
さらに番組では、ベランダでヤギと暮らす女性や、アルパカ・フクロウ・ミーアキャットなど多種多様な動物と一緒に生活する“令和のムツゴロウ”も紹介。
「動物がいる毎日が幸せ」という彼女の言葉が印象的で、笑いと癒しの両方を届けてくれます。
MC・亀梨和也の優しい語りが心に響く
MCを務めるのは亀梨和也さん。ビーグル犬のキャラクターとして登場し、柴犬の七之助(声:小峠英二)と共に進行します。
人間の言葉ではなく「動物の目線」から語られる世界観が本シリーズの魅力。
亀梨さん自身も「命のリアルストーリーに癒されてほしい」とコメントしており、温かい語り口が番組のメッセージをより深く伝えています。
SNSでも「癒された」「涙が出た」と反響続々
X(旧Twitter)やInstagramでは、放送直後から「モグが幸せになってよかった」「島のご夫婦が素敵」「亀梨くんのナレーションに癒された」といった投稿が急増。
保護猫活動を支援する団体や動物好きインフルエンサーのシェアも相次ぎ、寄付や保護猫譲渡への関心が広がっています。
命をつなぐ物語が教えてくれること
番組は、保護活動の現場で生きる人々と、動物たちとの絆をリアルに描いています。
モグの旅立ちはもちろん、「人と動物が共に生きる」社会を考えるきっかけに。
家事や仕事に追われる日々の中でも、命のぬくもりを感じられる——そんな時間を届けてくれる2時間です。
放送を前に、心に残る“癒しの時間”を
明日の放送では、子猫モグや島のご夫婦、そして亀梨くんたちが見せてくれる“命のつながり”に注目。
動物好きはもちろん、少し疲れた心を癒したい人にもおすすめです。
笑って、泣いて、優しい気持ちになれる夜を、どうぞお見逃しなく。
▶︎番組公式サイト:https://www.tv-tokyo.co.jp/wan_nyafulstory/
放送日:2025年10月29日(水)18:25〜20:54(テレビ東京系)




