高嶋ちさ子が訪れた“パリの大豪邸”とは?
2025年10月28日(火)放送の『プラチナファミリー&火曜の良純孝太郎 合体SP』(テレビ朝日系)では、ヴァイオリニスト・高嶋ちさ子さんがフランス・パリの大豪邸を訪問。
現地の上流貴族であり有名作曲家の家系「ド・メストル家」に招かれ、クラシック音楽と伝統文化に触れる内容が放送されました。
パリ郊外にあるド・メストル家の邸宅
番組で紹介されたのは、17世紀に建造されたフランス伯爵家「ド・メストル家」の城館。
パリ郊外に位置し、広大な庭園や音楽スタジオ、コレクションルームを備えた壮麗な邸宅です。
伯爵家14代目・ロドルフ氏はエネルギー企業に勤める実業家で、夫人のミキ・ド・メストル氏は日本人作家・マナー講師として現地で活躍。
彼女の著書や講演活動を通じて「日本とフランスの礼節文化をつなぐ存在」として知られています。
高嶋ちさ子とド・メストル家の交流
高嶋さんはミキ・ド・メストル氏との親交をきっかけに、今回の取材が実現。
番組内ではクラシック音楽談義を交えながら、パリ流のライフスタイルや貴族の家風、音楽への情熱について語られました。
撮影では、豪華な応接室での生演奏や、伝統的な食卓マナーの体験シーンも放送。
高嶋さんらしい率直なトークで、貴族文化とのユーモラスな対比が話題になりました。
放送中に話題となった「財布事件」とは
ロケの最中、高嶋さんがパリ市内で財布とパスポートを紛失する“ハプニング”も発生。
一時は「置き引きか?」と話題になりましたが、のちに自分の荷物に入れ忘れたことが判明。
現地の協力スタッフが丁寧に保管していたことで無事に発見され、
番組では「高嶋ちさ子、パリで財布をなくす!?」という笑い話として明るく紹介されました。
このエピソードはSNSでも大きな反響を呼び、#プラチナファミリー や #ちさ子財布事件 などのハッシュタグがトレンド入り。
本人の公式コメントでも「ご心配おかけしました」とユーモラスに語られました。
番組で描かれた“音楽と人のつながり”
ちさ子さんが語った「音楽を通じて人と人がつながる」というメッセージは、
貴族文化という非日常の世界を身近に感じさせる印象的なシーンでした。
放送後は「パリの大豪邸すごい!」「あの作曲家の家が気になる」といったコメントが多数寄せられ、
ド・メストル家の存在や音楽活動にも注目が集まっています。
まとめ|上品で笑える“ちさ子ワールド”が満載
格式あるフランス貴族の家と、ちさ子さんの飾らないトークが絶妙に融合した今回の企画。
美しい映像とリアルなハプニングの両方が楽しめる、まさに“ちさ子ワールド全開”の内容でした。
今後も『プラチナファミリー』では、海外の著名人や芸術家との交流企画が続く可能性も。
次回の放送にも期待が高まります。




