超特急・柏木悠が俳優として急浮上！「放送局占拠」から次々ドラマ出演へ
ダンス＆ボーカルグループ「超特急」のメンバーであり、俳優としても活躍の場を広げる柏木悠（かしわぎ はる）さん。
2025年は、彼の名前をさまざまなドラマや雑誌で見かけるようになり、「演技が上手い」「主演級の存在感」とSNSで注目を集めています。
「放送局占拠」での演技が話題に
柏木さんが大きく注目されたきっかけは、日本テレビ系ドラマ『放送局占拠』（2025年7〜9月）。
河童・高津波留斗役として物語の鍵を握る重要人物を演じ、その自然体の演技と感情表現の豊かさが話題に。
放送中からX（旧Twitter）では「#柏木悠演技」「#放送局占拠考察」といったハッシュタグがトレンド入りし、彼の演技を称賛する投稿が相次ぎました。
共演したHey! Say! JUMPの山田涼介さんとの2ショットもSNSで拡散され、「国宝級の並び」「存在感がすごい」とファン層以外からも注目を集めています。
ドラマ・映画に続々出演、俳優として加速
「放送局占拠」以降も、柏木さんの俳優活動は勢いを増しています。
2025年1月期にはフジテレビ系『アイシー〜瞬間記憶捜査・柊班〜』にレギュラー出演、
さらに春ドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』（MBS）ではW主演を務めるなど、多彩な作品に挑戦中。
11月には映画『超特急 The Movie RE:VE』が公開予定。
グループのライブツアーやメンバーの素顔を追ったドキュメンタリー要素もあり、柏木さんの“素”に近い姿が見られると話題です。
グループと個人活動の両立、ファッション誌でも存在感
超特急としては、2025年夏に全国8公演・約10万人を動員するアリーナツアーを成功させ、グループ人気も健在。
一方で個人としても、演技・ビジュアル両面で注目を浴びています。
2025年10月に発売された1st写真集『19→20』（KADOKAWA）はロングセラーを記録。
さらに、11月12日発売の『CYAN MAN 12月号 SPECIAL EDITION』ではダブルカバーを飾り、
巻頭特集「柏木悠と冬にしたい4のこと」も話題になりました。
SNSでも高エンゲージメント「自然体な発信が魅力」
柏木さんのInstagram（@haru_kashiwagi_official）では、
ライブの舞台裏や共演者との写真、ファンへのメッセージが投稿され、毎回数万の“いいね”を獲得。
特に「ZOZOFES」出演後の山田涼介さんとのツーショット投稿には「国宝級」「眼福すぎる」とコメントが殺到しました。
ドラマ現場でのメイキングやオフショットも多く、
ファンだけでなく「気になる存在」としてフォローする層が増加しています。
俳優としても“本格派”の道へ
柏木悠さんは、超特急としての活動を続けながら、俳優としてのキャリアを着実に積み上げています。
音楽、演技、ファッションとマルチに輝く姿が評価され、今後は映画や地上波ドラマでの主演も期待されています。
2025年冬、最も“次のステージ”が見えている若手の一人。
これからの動向から目が離せません。
出典：オリコンニュース、CYAN MAN、Yahoo!ニュース、映画『超特急 The Movie RE:VE』公式ほか
